circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

19950729.

ああ! ビートルズが今もいたら!

人気者は哲学者でなく、哲学者は人気者でない。

彼らは愛と平和を歌った。

ああ!ビートルズが再び現れたら!平和について訴えてくれたら!
かっこよさでなく。純真なchildlikeで。

現代のロック・グループがかっこよさでくるのでなく、ビートルズはむしろ
子供っぽさがある、むしろ当時の若者はそんなコト考えなかったであろうが。

いま彼らがムルロアへ行って歌えばシラクなど世界中の若者が
総立ちして核ハイゼツを訴えるだろう。シラクなどいちころだ。



私は世界平和のために一生を尽したい。

しかし自分の音楽の素質は彼らには及ばず

宗教は人間を犯すのでだめ、

文章では若者たちの心は奪えず。


せめて若い人間一人ずつが立ち上がるべきなのに。