circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

とつぜんモードかわってもうしわけないが
http://www.nhk.or.jp/france/
みんなみきてぃのなちゅらるさにぶっ倒れるがいいよ。

あといまパーヴォ・ヤルヴィさまがNHK教育で振っておられる!ヤバス!

すげー!パーヴォ・ヤルヴィやばす!くおりてぃぎがたかす!室内楽的な編成でベートーベン3番。途中で弦楽四重奏になったりしておもしろかった。小編成なのに迫力がすごい。パーヴォ、道義さんにすこしにてて、ない髪の毛をなで上げたりする動作がたまらない。道義さんほどエネルギッシュを前に押し出さないで、エネルギーがあるのに透明感を失っていないのは、小編成で彼の目が行き届いているから。リズムのゆれの細やかなチャーミングさったらないよ。パーヴォ素敵過ぎるよ。さすがはネーメ・ヤルヴィの息子でありながらパーヴォ・ベルグルンドの名前を与えられただけのことはあるよ。ベルグルンドは燃えないけれど、パーヴォ・ヤルヴィは燃える。情熱の熱度が違う、たぶんその情熱は父から受け継いだんだろう。だけど、パーヴォ・ヤルヴィとパーヴォ・ベルグルンドには、透明感というか、見通しのよさ、というか、そういう共通項があって、うん、どこかに、こころの静けさがあるんだと思う。


ぶらぼー