circustic sarcas

Diary of K. Watanabe






他者の持つ言語化できない概/念にすこしでも近づこうとすること
 
他者に興味を持つのではなく世界の他者への射影に興味を持つこと
 
たぶん、「ぼくはあなたがすきだ」とおもうときに、ぼくはあなたをすきなのではなくて、ぼくはあなたという関数(しかもそれはおそらく陰関数)をすきだということ、それをなんとか陽関数にしようとして、いつも失敗する試み、たぶんそれがぼくの人生なんだろうとおもう。