circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

寝ていて、「そろそろあっち側のふわふわベッドに移る時間だ」と思い、目覚めるが部屋のあっち側にはもちろんふわふわベッドなどなく、パソコンとかヤクとか論理哲学論考(野矢訳)とかが山積みの机があるだけだった。あっち側のふわふわベッドは、こっち側のかちかちベッドと違って、非常に寝心地がよさそうだっただけに、起きて、現実の冷たさを知ったショックは大きかった。ヴィトゲンシュタインのバカ!(八つ当たり