circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

コマッタさんというのがいて、いつもコマッタコマッタとか言っているんだけど、なんでコマッタといっているのか思い出せない。なので勝手に作ってみました。


ある日コマッタさんは玉子焼きを作ろうとおもって卵を割ったところ、ひよこがなかから三匹出てきました。コマッタさんは「あらコマッタ」といいながらもひよこ好きなので一匹生で食べてしまいました。おいしい。でもかわいいので2匹は観賞用にすることにしました。するとコマッタさんの旦那のマイッタさんが家に帰ってきて、「マイッタ会社が倒産だ」と言って「今日食う物がないマイッタ」などいうので、コマッタさんも「コマッタけど、ええいままよ!もう一匹食べてしまえ」といってもう一匹のひよこをシチューにして二人で食べてしまいました。とてもおいしい。それからいろいろあって(マイッタさんの転職等)最後の一匹のひよこはぷくぷくと育って立派な鶏になって、ある日卵を産むんですが、それをコマッタさんが玉子焼きにしようとおもって卵を割ったところ(以下同略)


こんな感じだったんじゃないかしら。


で、検索してみたらありました、こまったさん。http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4251036042.html
題名、「こまったさんのオムレツ」

おいしいオムレツを作らないと家にはかえしてもらえないオムレツ島。
こまったさんは、なっとうのオムレツを作りますが……。

すさまじい。完敗です。