circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2016-04-10から1日間の記事一覧

夜の御所を歩いた。誰もいなくて、周りには建物が見えず、樹だけが広がり、ぼくたちは砂利をじゃりじゃり進みながら、10年前とさして変わらない話をした。生きているんだな、と思った。美しさとは、君の目が切り取ったある時のことで、君がそれをどこかで文…