circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2013-10-19から1日間の記事一覧

ブル六の一楽章とマーラー六番の位置的な相似そう、一楽章だけでなくて。 でも一楽章、このそれぞれで一番キャッチーなかんじ。つんのめるようなまでの、前へいきたがり感。 ブルのほうのはなし。このつんのめりずむ。付点とさんれんぷの交互交代。メロディ…

下のクナッパーツブッシュのブルックナー8ばん、55:18から聞いて欲しい。人間において、かなしみだとか、さびしさだとかがある意味はすべてここに。56:07から56:43のあいだに詰まっている。これ、ヴィオラだろうか、なんといううつくしいメロ…