circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2013-08-04から1日間の記事一覧

中尾佐々木ラインはごさくともみたけれどやっぱり、最初の二つ。甘えたような、したがまわりきっていない、無防備な話し方、ささやき、息の、 無声音の生々しさという、革命 とでもいいますか。雷にうたれたみたいに、渋谷のエネーチケーアーカイブブースで…

あさ、電話で起きる、原口くんの いますぐえねーちけーを見るんだ つけたら中尾幸世さんのスペイン 起き抜けから、世界が終わった、 ような、気分になって、ぼんやり 意識がまだ、もどってこない感じ

11歳の作品を、おそらく僕が神の時代とおもっている彼の20代初頭に弾いている、とても、興奮するピアノロール、ピアノロールでこんなに生き生きしている演奏はじめてきいた。和声の移り変わりの、無邪気さ。少年の、奥深さのないかんじ。ただ、転がりたい感…