circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

よるの中、きみがみた光を、きみはあとでぼくにみせてくれた、その光はほんとうに、きみがみたものと、まったく同じかどうかは分からなかったが、きみがいなくなったあとでも、まぶしさを呼びもどすことができる、ぼくがきみの夜にみた光をみることができたのは、ぼくもまたおなじような夜をもったからだと思われる(そこにぼくなりの光があった、)


結論を言おうとすると間違える、音だけを信じたい(、というまた結論