circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

夜になると、声が
ことばが聞こえてくる、
意味のなさないどこへ、(どこへ、(どこへ、
訥々とともる、意味のない
ともることにたけ意味のある
音の数
DIS-COGNU
空白の行は敵である。デザインしようという意識である。
意味は敵
美しさについてかたる人はいつも
にくたいの、にくないの、くちづけ
歌のないところの歌
(Sing the unsingable)