circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

Sometimes I feel very sad ということばと、
Can't find nothin' I can put my heart and soul into ということばが
同時進行するというすさまじさの中でなっている音響がどうしようもなく
美しく、とくにその二つが同時に叫ばれた後のしーーーらそふぁそれーー(0:59-1:04)の下で流れる半音階下降がたの和声進行

およそすべてのポップス・ロックの中でこれだけ美しいものが他にあるだろうか。
0:44から。
ときどきぼくはやりきれないほどさびしくなるんだ!
こころからたましいから打ち込めるものが何も見つからない!!
(一度、cant findがかぶらないでsometimes ifeel を一回言わせるところ、その後でcantの叫び感)

きのうからずっと藤井たかし&キリ兄の1/2の孤独をなんどもなんども聴いている、もう10回以上、たぶん

最初は、爽やかなのに、突然短調っぽくなるところ(1:21-1:30)がきれいって思ったんだけど、よく聴いていると1:00からの動き、特に1:04-1:07に自分の存在を激しく揺るがす何かがある、と思って、ああ、キャント・ファインド・ナッシン・アイ・キャン・プット・マイ・ハート・アンド・ソウル・イントゥー だ!って。気づいたの。なんというか、憂愁な、やりきれない美しい感じ、クラシックに聴かない、ぼくはビーチボーイズにしか聴いたことのない、(たぶんたくさんあるんだろうけれど。。。どうなんだろう)