circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

YTのコメント、The BeatlesのI'm so tiredについているもの(だい好きな曲)

xxxx 7 か月前
It is early grunge
返信 · 66

xxxx 4 か月前
Yes, it is. Just as "Helter Skelter" was early punk. What a freakin' album. What a freakin' band. As if that even needs saying.

ヘルタースケルターについてはちっとも関心をしないけれど、ソータイヤードはほんとうにいい曲と思う。ほんとうに。ソータイヤードからブラックバードの繋がりは神。あそこでジョンがぼそぼそとなぞの言葉をこども(おそらくジュリアン5さい)に話しかけ、(おそらく)ジュリアンが一瞬「プLィ」て言ったとたんにポールがブラックバードのギターを弾き始める。http://youtu.be/VNPc_ZfRZZM?t=2m00s この(おそらく)ジュリアンのすばらしい切られ方。この(切られる)一瞬の彼の声がなければ、ホワイトアルバムの神がかった的白さはなかっただろう。僕はどうしてもホワイトアルバム全体に(おそらく)ジュリアンの「pleh」音が響き渡って、とても、それは白い、ピーターパンのように。ブラックバードのなかの鳥の鳴き声がこのアルバムに響き渡るのとおなじように、あの「ぴぃ」という一瞬の。。。そういう意味であいむ・そーたいやーどはとても重要な、僕にとって、曲。大好きなの。誰も書いてくれていないのかもしれない(すこしぐぐった)が、ブラックバードの鳥の鳴き声と呼応するように、I'm so tiredで一瞬だけ口笛(?)が聞こえて、それが、本当に意味があってすばらしいと思う。とても、疲れているだけではなく、口笛(?)を吹くぐらい、疲れているのだ。やけ、という方向ではなくそれは、でも、歌った後の意味フメイのジョンひとり声と一瞬でプィで切られるジュリアンと同じような、その意味不明さ、イギリスの、アリスだとかマザーグースだとか、ピーターパンだとかの世界と、わたしのなかで、いかんともしがたく、直結しているのだ。
口笛(?)(1:39、"I can't stop my brain"):http://youtu.be/VNPc_ZfRZZM?t=1m31s
そういうわけで、ただの早すぎたグランジなんてものにすぎないわけではないのだ。疲れているのに、中に夢まで抱いているし、ブラックバードへの目配せを口笛と意味フメイひとりごちにふくませているようだ。中学3年のときに擦り切れるまで聞いて疑問に思った記憶は、いまこうやってすぐに思い出せるのに、いろんなその後のことはどんどん、わすれていく。