circustic sarcas

Diary of K. Watanabe



賀茂川のきたの風景は、あいかわらず、世界の終わりの匂いがして美しく、鞍馬口で降りて良かったと思う。ベンチに座って本を読みながら世界の終わりのことを、竹さんと語り合いたかった。亡くなった人のこととか。あいかわらず一番しにそうな我々はなんでか生かされている、いきるきもちがすくないのに。あるいて、河合神社へ。知己の人の、コンサートに。まんかんのおもいがする。