circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

ギリシャの映画監督がこのギリシャの情勢の中で死んだことをもう少し認識しようと思う。僕はあの人の映画をまだ理解していない、たぶん、わかるべきものな気がしている。あの人の、映画の題名を並べると、ほかの人とは違う、遠くへの憧れがあらわれるのを感じる、タケミツ的な、と、いつものような形容。


旅だとか、永遠だとか