circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

こいびとは南半球へ。空港でかつて何度もないたから、もう泣かなくていい。離れていてもいつも同じだと思う。


スカイプは世界を小さくしたし、ヴァイバーはさらに小さくした。


価格の次に大切なのは操作回数の少なさなのだけれど、エンジニアリングオリエンティッドのひとはそれを理解出来ない。ヴァイバーのひとは天才だったのだろう。ラインがやったことなどなにひとつない。


名古屋バック。プリムローズヒル時代のフラットメイトのお姉様と久し振りに会う。変わらないところと変わって行くところと。幼くなったよね、と言われる。こいびともぼくが五年前よりおさなくなったというし。いいことかどうかわからない。きちがいがすこし寛解すると戻るのだろうか時間とか。


京都。京都駅のたかばしの二つの全国的なラーメン屋さんをはしごする。ラーメン好きにとってたかばしはディズニーランド&シーなのだという。ぼくはひよりらーなので、そうなのかといってはしごし、ああこのままではほんとうにくまモンになってしまうとおもう。餃子も食べた。反省して駅から祇園まで歩いた。友人が祇園でイベントを見ているというので。祇園スタバで待ちながらHVLの熱病の様なショーロを聴く。南米の隙間を見下ろす様な恐ろしい和声。烏丸まであるきながら、美しいものの話。