circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

Dcpのライブ以降、simi lab のアンコモンの歌詞が頭から離れず、みんなでぴょんぴょんしながら叫んだ、フツッテナニッ、ジョシキッテナニッンナモガソリブカケヒツケッチマエー、のリズム構造のことばかり考えていた。日本語をそのように、たとえばサンコンさんみたいにあえて深いくぐもったこえでなまらせる彼の発想には、かれじしんが訛りそうにみえるからこそ、そしてじっさいはまったく訛らないどころか日本語おんりーのひとなのに、という、重なる戦略性のようなところもふくめ、イチコロにされた。