circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

しずかにこどうをうっている
(ととーん、ととーん


ボールを落とすと最初は高く跳ね返り、次跳ね返るときはより軽く


なるように



永久運動についてわれわれが語り合うときわれわれが語り合ったのは物理法則とそれに基づく不可能性なんかじゃなくて、現実に不可能なことを詳細にイメージしうる力をわれわれがもっている事実とその意味についてだったように思う。