circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

12がつ14にち木曜日
(注:めずらしく詩を書いている!)


波が、体をおして来る
水の体でおしてくる
だからぼくらもおしかえす。
でもまた波がおし返す
夜になって波がきつくなり、
ぼくらは帰って朝になる
朝になると、弱くなり、
夜のつかれを休ませる
波は海の台風で
海の生きものみたいだな