circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

鬱病と短期記憶喪失の関係について。(心身症、動けない、行動をステップに分けて唱えながらでないとどこまでやったか思い出せない、一つ一つのステップがとめどなく重いワークのように思える、混乱する、ネガティブフィードバックがかかる、あたし、ハイパー駄目人間、スーパー役立たず)
「落ち込んでいても仕方がない」と「図太さ」について。(あたしには図太さはないし(すごいあるところはあるけれど)、落ち込み続けることでしか罪悪感を正当化できない。早く立ち直って修復するほうが相手にとっても幸せなことぐらい知ってる。あたし馬鹿じゃない。長期的に効率的にやるのであれば短期的に怠けているように見えてもそれは怠けじゃないことぐらい知ってる。部分最適より全体最適を取ったほうがいいことぐらい知ってる。だけど、感情が許さないんだ。ときになにかに失敗したときに、あたしの薄い鍍金が剥れて、極悪人だとばれるんがいやなんだ。神様はわたしを罪の子供として生んだんだと思う。つまり、あたしは一見謙虚で自信なくてマゾに見えるかもしれないけど、あたしはそれどころではなくて傲慢だということ。基督と同一視しているということ。あたしも基督みたいに正当化された死を死にたい。はやく、はやく。あたしきみと愛のないセックスをしてSTBOになろう、余命を宣告されよう、そのとき初めてあたしは雪がれる、3年ぐらいの余命があれば、はじめてあたしはあたしになれる、死の前にほんとうにあたしのありたいあたしになろうとする、たぶん3年あればできるはずだもの、基督の布教活動が3年というのはゆうめいな話だ、そしてあたしは基督とおなじぐらいがんばれると思う、なんて傲慢!