circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

look back in anger、060403

それは夜2時高田馬場バックパック背負いながらレンタルDVDを走っている私であった。そこをポリスがやってきた。片手で止めて言った、防犯、、、わたしは急いでいた2時にしまるレンタル店で後五分であったベストエフォートで4分ぐらいの距離にいたしかも僕はバックパックせおっていた なぜなら引越し中だからだしかも午前九時から入社式と来ている急いでいるそこを止められたので急いでいるのですみません協力できないですといって走っていくと追いかけてきた僕バックパック背負っているので勝てないと思ったが必死に走った追いかけてくるポリスはポリシズになり気がつけばパトカーまで追いかけてきてちょっとした踊る大走査線であった私はパトカーを華麗に無視してDVD屋に走りこみなんとか時間内に返すことができたそして引越し先へ向かう途中に地図を見ているとパトカーがやってきて警官5人がついに僕を囲んで防犯登録を確かめさせてくださいといった僕は無視して地図を見ていた確認できたようで僕は解放されて走り出したすると最初に僕を呼び止めたポリスが怒りの感情からだと思われるがまた追いかけてきてなぜ逃げたのだ、身分証を見せろ、かばんの中身は何だと追いかけてくるのでどうして身分証を見せなければならないのか分からないので無視して走っていくとまた5人追いかけてきて後ろから叫んでいるまたパトカーが追いかけてくる(ワンストップショッピングにしてほしいものだ)さっきのことで警官の態度ですでにむかついていたのでむしして走り続けるとポリシズの一人はなんと僕のハンドルを握って僕をこけさせた僕はまあ華麗に車道へと転げて手のひらをすりむき「暴力だ」と叫んだ彼らは荷物の中身を見せろといった僕はすでに腹が立っていたのでその法的根拠は何かといった彼らは何の何条だといった僕はそれは任意か強制かと問うたかれらは任意だといったそれなら協力しませんと僕はいったそして自転車を動かそうとすると警官は僕を5人で囲んでいるので5人でずっと自転車を支えているので僕が動かすと「暴力はいけない」などといった暴力を振るっているのはどっちなんだと思った僕はさけんだ協力とはこういうことを言うのですかあなた日本語知ってますか協力というのはこういう風に15分寒い中2時に拘束されてする行為ではないし、任意というのは自由が任されているということで僕には断る権利があるといったすると向こうはなぜ逃げるのかとかなにかまずいものでも入っているのかとかこの辺ははんざいが多いからとか理由にならないことを言ったさらにさっき逃げたから怪しかったなどといった僕はそれについてはレンタルビデオだと説明したじゃないかと反駁したその怪しさについてはもう噴霧したはずである大きな荷物をもって夜に自転車で走っていて荷物をあけろというのは暴挙であるといったしかし5人はずっと囲んでいて僕が動かそうとすると力で押さえつけた先ほどこかしたのは暴力だ骨を追ったらどうするのだというとわざとではないといったそんな理屈が通るものかと思ったこういう不法なことをされた場合は僕は警察を呼べばいいのですか、しかしあなたがたが警察だから仕方ないですねとわたしはいったなんできみはそう理屈をいうのだと向こうは言った中身をすぐ見せればいいだけじゃないかといったそんな怪しいものが入っているのかと言った上から君、などと読んできた最初に僕を止めた奴が一番生意気な口を利いたよりによってそいつが「君はどうしてそんなに上からものを言うのか」というので僕はついに切れたそんなプライバシーを勝手に覗かれるのはむかつくし理屈が通らないしいい加減腹が立ったのでついに今まで通していた敬語体をやめて「お前ら、何の権利があってこんなふほうなことしとんじゃ!ええ加減にしろや!いっつもむかついとんねん!」と叫んだ大声で叫んだすると彼らの態度が穏やかになった関西弁は利くらしい(うそ)事実はおそらくこうだ、僕の反体制的な態度が反政府組織のメンバーが爆弾を運んでいるように見えたのだろうということ。あとはあいつらが、ただ僕の態度にむかついていて、こういう態度を取る奴はたいてい怪しいことをしていると直感したこと。そして怪しい奴のいう論理はいかに通っていても、5人がかりの不法かつ論理の通らない暴力で拘束されるということ。彼らにとって協力とは事実的に強制であり、任意とは事実的に強制であるということ。で、ひとことだけ言わせてほしいのだが、自転車取締りの警察官、お前らはこれを読んで少しでも反省しろ!てかいちど氏ね!僕はその前にすでに防犯登録で名前がばれているので警察のブラックリストに乗ったかもしれないと思う。あああ、と思う。しかし、警察の論理も分かるのだ。怪しいと思った人間が、全員任意と協力の論理で逃げていけば捜査できない。むしろ、好感を持てる人間、怪しくなさそうだという感情論で彼らは動く。そうするほか彼らにはないのだ。だから、妥協策は次のようである。

  • 急いでいて断る場合は、にこにこしながら、理由を言う(レンタルビデオやが!)
  • それでも断れない場合は向こうのきょうりょくも仰ぐ(こっちも協力するから調べてる間に一緒に走れ)
  • 奴らは論理をいえば言うほど拘束する(理屈が通れば通るほど怪しいと思って拘束する)ので、一般的感情をむき出しにして(毎日つかまっててこっちはええ加減むかついとるんや!)、「一般人が警察に悪感情を抱くのはまずい」と思わせること

 
さらにプロポーザルとして、自転車に免許証を発行することを警察に要求する。顔写真つきの防犯登録証を今すぐ作ることを激しく要求する。毎回問い合わせていられてはたまらない。いい加減にしろ、ほんとうにいい加減にしろ。自転車というのはただでさえチープで環境にやさしくて遅い乗り物なんだ。それを毎晩とめんじゃねえ。このままなにもしないであんな暴力(手をすりむいたぜ。本当に裁判に訴えてやりたいぜ)を繰り返すのであれば、無能とののしられても仕方あるまい。何でこんなことをおれは新居ではなくわざわざ旧居のインターネットに朝っぱらに書いているのか?入社式の準備、研修合宿の準備、まったくできていない。それぐらい俺は怒っている。警察よ、俺の躁を激しくしてくれてありがとう。あとで同じぐらい激しい鬱が来たとき、たんまりと遺書に君たちのことを書いて死んであげる。