circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

鬱文書

鬱病者の朝は大体こんな感じ
不眠症で夜何度か起きる
何度目かにおきて、まだ日が昇ったところだろうと思うと10時
唖然
日が登りきる前にお風呂に入ろうと思ったのに台無し
夜はできるだけきちんとした時間に寝たい(せめて12時)ので
夜は風呂に入る時間がない
というわけで入らない生活が続くと自分が嫌いになる
いまからシャワー浴びます
あびるゆう
 
今日はまだましなほう
学校に行く心づもりがなぜかできてる
朝ごはん食べてシャワー浴びて抗鬱剤飲んで学校に行こう
眠いけど
世界は怖いけど
恥ずかしいけど
やることは学校にいって論文をかくことだけだから
それ以外にやることは本当に何もなくなってしまったから
寝ていても辛いし
その辛さが学校に行かない辛さをついに超えた感じ
行くぞ行くぞ大学
出るぞ出るぞ大学
書くぞ書くぞ論文
へなちょこ論文
落とされるための論文
知らない
やることはそれしかないのだから
どうせ暇なんだし
どうせ暇なんだ
たぶん