おとうさんと おかあさんと いもうとと ぼくとで べっそうにいきました
(そんな金ないだろう、とつっこむ声が夢の中で響く)
べっそうはどこか やまのなかにあって(たぶん かるいざわ) なかは めいろ
みたいでした。ほこりまみれで そうじするのがたいへんだとおもいました
(そのまえにおまえ自身の部屋の掃除だろう、とつっこむ声が夢の中で響く)
ぼくはでっかいにもつをはこんでいて みんなぼくをきづかわずにどんどん
さきへいきました いえのなかにはきゅうしゃめんがあって こけたらおちてしにます
いっしょうけんめいのぼると てんじょうにあながあいていて なんとかそこを
よじのぼると2かいのゆかでした 2かいではこどもたちがごろごろしながら
テレビをみていました いっしょにみました おわり