circustic sarcas

Diary of K. Watanabe

2015-06-25から1日間の記事一覧

夢に近い少年期に死に近かったことを私は幸せに思う。 美しさに閉じ籠ること。恐らく死はそんなに美しくないからこそ、夢が必要となる。 夢は実現への焦がれではなく、消滅への追悼のように思う。